瀬取りルートの覚せい剤大量密輸
- 作者: 曽我部司
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: 単行本
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これによると2000年代の日本の覚せい剤流通は沖縄に至るまで、だいたいが北海道経由で北朝鮮等から仕入れられたものとのこと。100キロ単位で。
航空機旅客による密輸は、1回数キロ単位ではあるけれど、そっちの出回り方などはどうなってるんだろうか。裁判には、税関で捕まった場合にしかこないけど、それでも「前に来たときは成功した」ような話をする被告人も、結構、いる。
警察の不作為の話は、判断がむずかしい。
筆者は、何かみたことある名前だと思ったら、家にある「ジャーナリズムの条件3」を書いてる人だった。
少しでてきた、西日本ルート摘発の話は、松江で以前、ボス弁護士から聞いた話と、繋がった。